音楽よもやま話

作曲家は男性ばかり!?

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せっかくカテゴリ作ったんだからサクサク更新しないと…

しかし既にネタ切れ気味…わたくし続けていけるのかこのシリーズ…


はっ!!!
心の声がダダ漏れでした。楠田、失礼しやした~。


さて、今回のテーマは
「作曲家は男性ばかり!?」
です。

モーツァルトにベートーヴェン、ショパン、ブラームス、チャイコフスキー…
有名な作曲家を挙げてみると、男性ばっかりです。
ちょいちょいちょい!女性の作曲家は昔はおらんかったんか~!?
…と思いきや。

ちゃーんと、いるんですよ。

メンデルスゾーンのお姉さんの、ファニー・ヘンゼル
シューマンの奥さんの、クララ・シューマン
「乙女の祈り」で有名な、バダルジェフスカ

などなど。

でも男性作曲家に比べたら、圧倒的に人数も少ないし、知名度も低い。
そもそも「男性作曲家」なんて言わないもんね、「女流作曲家」とは言うけど。
「作曲家」=男性のイメージがどうしても強い。


そうなっちゃった理由の一つとして考えられるのは、
昔のヨーロッパでは、女性が楽器を演奏したり作曲したり、音楽をするなんておかしい!!っていう風潮だったのだ。
聴くのはいいけど、楽器の演奏や作曲するのは男性なのが当たり前。
今のレディーファーストなご時世からは考えられない、男尊女卑な時代が長く続いていたのです。
(ちなみに歌手は女性もいましたが、結婚すると辞めさせられていたそうです)

それでも、音楽に魅せられ、演奏活動や作曲活動を続けていた女性もいました。
先ほどにも出てきたファニーやクララたちです。

ファニーは作曲家として素晴らしい才能を持っていたにも関わらず、女性であったがために「作曲家」として活動をすることが自由に出来ませんでした。
弟のフェーリクス・メンデルスゾーンも、自分の姉のほうが作曲家として優れていると認めていたと言われています。

なんとかして自分の曲を世に広めたいファニー…
なんと、弟の名前を使って、自分の曲を発表していたそうです!
(姉弟の往復書簡に、姉「またあなたの名前で曲を出していい?」弟「いいですよ~」というやりとりが残されているそうな…うろ覚え)
なので、メンデルスゾーンの曲として知られている曲のうちのいくつかは、実はファニーが作曲したものの可能性があるというのです。

そりゃびっくりだ~…

当時の女性たちは、苦労して、それでも好きだから音楽を続けていたんですね。


今では、世界中に女性の作曲家が登場し、活躍しています。
木下牧子、望月京、イダ・ゴトコフスキー、キャサリン・ロリン…
ちなみに、日本人で初めてクラシック音楽スタイルで作曲をしたのは、女性なんですよ~(幸田延という人です)。


オラもがんばるべー(`・ω・´)



*Yoko Kusuda*





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